📢

[メンバーの方向け]基本設定のご案内

Spirをご利用開始いただきありがとうございます!この記事では、Spirチームプランのメンバーとして招待された方向けに、必要な基本設定や便利な利用方法についてご説明します。
Spirは日程調整を効率的に行うことができ、加えてチームプランではチームメンバー同士やメンバーの代理で調整することができます。ぜひ記事に沿って設定を進めて、実際にSpirで日程調整をしてみてくださいね。

SpirのURLを送るだけで日程調整の業務が自動で完了

Spirは日程調整から予定管理まで行えるカレンダープラットフォームです。複数のカレンダーとの連携、日程調整からWeb会議のURL発行、カレンダー登録までワンストップで行うことができます。
そのため、既存の日程調整の業務に必要な、カレンダーを表示しながらの候補日の書き出し、確定したあとのカレンダーへの登録、オンライン会議用URLの発行、相手への連絡といった作業を効率化することができます。
Spirを用いると日程調整が下記3ステップで完了します。
  1. Spirで作成した空き時間URLをメールなどで送付する
  1. 相手が候補日から選んで予定を確定する
  1. 自動的に自分が主催者として相手を招待したカレンダー上での予定が作成されると同時に、オンライン会議のURLも自動的に送付

まずは基本設定を行いましょう

チームプランで利用するためには、調整する方・される方双方がメンバーとして登録をする必要があります。登録すると、Spir上でメンバーとカレンダーの共有ができるようになり、招待をした管理者の方が、Spirでメンバーとの調整や代理での調整が可能になります。また、登録することでご自身での調整の際にもお使いいただけます。
基本設定では、メンバーとしての登録やカレンダー設定などを行います。

【1】メンバーとして登録する

最初にチームプランの管理者の方から招待が送られます。まずはメール内の「チームに参加」をクリックし、Spirへの登録を行ってください。

【2】紐付けたいカレンダーを選択する

  • Spirがカレンダーを参照できるようにするために、最初にSpirに紐付けたいカレンダーのアカウントを設定します。
  • 紐付けたいカレンダーのアカウントを選び、空白になっているチェックボックスにチェックをし、続行します。
  • 許可をすると、Spirの管理画面ページに遷移します。これでチームに参加した状態になり、Spir上で管理者やメンバーの方はあなたの予定を調整できるようになります。

【3】カレンダーを追加する(任意)

仕事用だけでなく副業用・プライベート用などのカレンダーも加味して調整したいという方は、カレンダーリストの最下部にある「+カレンダーを追加」をクリックし、2と同様に権限を許可してください。
チームメンバーにカレンダーの予定を見られたくないという方は下記に沿って設定を行ってください。

【4】オンライン会議のツールを連携する

オンライン会議のツールと連携すると、日程調整をしたタイミングで自動的にURLが発行されます。
  • Google meets:Googleカレンダーと連携すると、自動的にGoogle meetsも日程調整完了と同時に発行できるようになります。
  • Zoom:左下のアイコンをクリックし、Zoomの横に記載されている「連携」をクリック、Zoomにサインインし、連携を許可してください。
 
これで基本的な初期設定は完了です。

早速Spirで日程調整を行ってみましょう!

チームプランの利用方法

チームプランではチームメンバー同士での調整を簡単に行うことができます。主なふたつの活用方法について下記記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
🕦チームプランで使える便利な調整方法2023/4/21 6:232023/4/21 6:24

個人での調整

個人的に利用する際の設定方法や、相手への送り方やSpirの画面の見え方などについては下記からご確認ください。
使い方がわからない、活用方法について疑問点がある場合は、活用ガイドをご覧いただくか、サービス右下のチャットより気軽にご質問ください。