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チーム機能で使える便利な調整方法
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Spirのチーム機能をご利用いただきありがとうございます。Spirのチーム機能では複数人での調整を簡単に行えるように様々な機能を開発をしています。
この記事ではチーム機能で特に便利なふたつの調整方法についてご案内します。
【1】メンバーの代理で日程調整を行う
代理調整機能は、メンバーの代理で日程調整を行う機能です。例えば、採用チームが面接官の調整を行う際や、インサイドセールスがフィールドセールスのメンバーの予定を調整する場面で便利にお使いいただけます。
事例
マネーフォワードケッサイ様では採用面接の日程調整の際にお使いいただいています。
特に便利だと感じられている機能はふたつあり、一つが他メンバーの予定を調整できる「代理調整機能」。面接官と日程調整をするオペレーションを担っているメンバーが異なるので、他のメンバーの日程調整をできるのはかなり便利ですね。 もう一つが、日程が確定したときにSlackやメールで通知できる機能。業務上での日程調整は、チーム全体で把握していた方がいいことが多いと思います。例えば、採用活動での選考状況などに活用できます。Spirは、個人的な日程調整でも工数を削減できて便利ですが、このように複数人のチームで使うときにより価値を発揮すると思いますね。
ご利用方法はこちらから
【2】複数人での調整を柔軟に行う
Spirでは複数人で「全員が参加可能」 or 「誰か1人が参加可能」の調整をすることができます。例えば、「誰か1人が参加可能」を利用するケースとしては、特定の営業チームのなかで誰か一人が対応すれば良い場合などにお使いいただけます。
事例
ニューズピックス様では、リード向けのメールにセールスメンバーの調整用URLを送ってお客様が直接商談を設定できるようにしています。
有料の日程調整ツールを比較して、Spirにした決め手は「ランダムアサイン機能(※)」とUIです。私たちはSpirのURLを獲得したリード向けに送るメールに貼っていて、お客様はそこから直接商談に申し込むことができます。ランダムアサイン機能を使って、セールスチームのメンバーの中から一人がアサインされる設定にしています。
※「誰か1人が参加可能」の設定をランダムアサインと記載しています。